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海洋土木について知る

弊社では、釜石港〜大槌港に至る管内で主に港湾、漁港、漁場の施設を造っています。

これらは海洋土木工事によって造られます。海洋土木工事は通常の土木工事の技術に加えて、特殊な技術や方法で行います。

海洋土木工事はどうやって進むのかを紹介します。驚くことが多いと思いますよ!

及川工務店が造るもの

箱崎白浜漁港

低気圧の嵐などで倒壊した防波堤の復旧をし、その後防波堤の幅を広げ、防波堤機能の強化工事を行いました。

この防波堤は強い波が来るのを防いで、港やその街を守る役割を担っています。

仮宿漁港

2016年の台風10号でずれた防波堤の復旧工事を行いました。

この防波堤も港や街を波から守る役割を担っています。

大槌漁港

東日本大震災で被害があり、復旧の遅れていた漁港施設の復旧工事を行いました。

漁業関係者の方が使う船の荷物を陸にあげる場所や、陸上の施設を守るための護岸の構築をしました。

海洋土木工事の流れ

施工までの準備

  STEP1   施工計画を立てる

依頼された図面や依頼内容の確認後、施工する順序や方法などを現場監督がまとめます。


  STEP2   測量・図面の作成

実際に施工するにあたり、現場に目印などをつけます。

他にもGPSを乗せた船で現場となる海の深さの計測や、潜水をして海底の地盤などの様子を確認し、施工しやすいように図面に起こします。


  STEP3   必要な資材や重機の準備・搬入

施工に必要な重機などの搬入時期について、各業者と打ち合わせをしたり、必要な資材を製造し、施工の準備を進めます。

これは、弊社が所有する1番大きい「非航式起重機船」という250トン吊りの起重機を乗せた船です。1000トン以上の資材を運搬することができます。これを使って、基礎捨石や消波ブロックを現場に運びます。

施工(防波堤工事の場合)


  SETP4   基礎を作る 

準備が完了したら、施工に入ります。
まずは、防波堤の土台を作るため、「捨石」と言われる石材を起重機船で海底に投入します。

その捨石を潜水士が平らに均し、海底に捨石のマウンドを築きます。

        海底に捨て石を投入
        捨て石を均らす潜水士


  STEP5   ケーソン(鉄筋コンクリート製の箱)の設置

捨石マウンドが完成したら、防波堤の枠となるケーソンの設置です。

ケーソンは予め陸上で製作し海上運搬して設置します。

設置の際は現場監督が設置場所へ誘導しますが、クレーン運転士や作業員との連携が重要です。


  STEP6   ケーソンを固定

ケーソンの設置後は速やかに中詰石と呼ばれる石を詰めて、強い波でも動かないように安定させます。
そのあと、コンクリートで蓋をし、防波堤を築いていきます。


  STEP7   上部工の施工・施工完了

海面下の防波堤の完成後は、波が越えるのを防ぐ上部工(海面上に見える部分)を築きます。
上部工の施工が完了したら防波堤施工は完了です!

        施工完了した防波堤
私たちは、このように地域の生活基盤を造っています。
私たちの仕事に興味を持ってもらえたら嬉しいです。
株式会社及川工務店
〒026-0015
岩手県釜石市新浜町1丁目
4番37号
TEL:0193-22-5511
FAX:0193-22-5513

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岩手県知事 許可(特-29)第1008号
岩手県知事 許可(特‐1)第1008号


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