1月度社内安全パトロール
2023-01-24
1月20日は大寒。2023年、穏やかな年を開けたものの新型コロナウイルスに感染した人が確認されてから、丸三年になり8回の感染拡大の波が収まらず厳しい感染状況となっています。朝方は放射冷却で冷え込みましたが、日中は7℃と穏やかな日和の午前に、
①尾崎白浜の沢(3)地区砂防堰堤築造工事
②尾崎白浜の沢(2)地区砂防堰堤築造工事
③両石漁港地域水産物供給基盤整備(東防波堤ほか)工事
④大槌漁港水産物供給基盤機能保全(南防波堤)工事
の4現場にて、1月の社内安全パトロールを実施しました。
正月も明け工事現場が稼働し約半月を経過しましたが、正月前の継続のままと、段取り変えとなった現場と、変化が見受けられました。
指摘事項として、発電機のアースが接地されていないところ、ローラーの持ち込み許可証が貼り付けされていないものなどあり、年末に掲げてていた建設業年末年始労働災害防止強調期間ののぼり旗又ポスターの撤去がされておらず、期間の過ぎたポスター類は撤去するように、改めて毎日の現場巡視は原点に返って行う様に指示しました。
新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されており、3つの密を避け感染予防に一丸となって努める事、23日から最低気温が-7℃前後が続く天気予報ですので路面の凍結による交通事故や転倒による労働災害が発生し易いので普段以上に注意喚起する事、寒暖の差が大きい天気予報ですので作業従事者に対し、日々の健康管理をし体調を崩さない様に啓発を、そして現場内の足元の整備・維持管理をする様にお願いしました。