2月度社内安全パトロール
2021-02-22
令和3年1~2月は厳冬の予報通り、日本海側・岩手県央は大雪による被害が報道されておりましたが、暦では立春も過ぎ雨水の19日(金)釜石の日中最高気温は7℃と3月並の気温となり、積雪もすっかり溶けた日和に社内安全パトロールを実施しました。
二級河川甲子川水門付帯施設(桟橋)復旧工事、環境事業部、桜峠平田線災害復旧工事、花露辺の沢(1)地区砂防堰堤(右岸本堤工ほか)工事、大槌漁港水産物供給基盤機能保全(南防波堤ほか)工事、白浜(鵜)漁港漁港施設機能強化(防波堤(改良)他)工事、両石漁港災害復旧(23災県第651号臨港道路ほかその2)工事、の7現場のパトロールを実施しました。
掲示物について、若干不備の現場がありましたが、作業については概ね安全作業が行われておりました。
二級河川甲子川水門付帯施設工事を除き、他の5現場は3月工期で、日々秒読みの苦労をされておりましたが、各現場には案内をしておる通り3月1日~3月31日の間「建設業年度末労働災害防止強調月間」が展開される中で、狭い場所・上下作業等重相作業は出来る限り行わない事、その場合は見張りを必ず置く事を従業員各位に周知徹底をし、「絶対に事故は発生させない・おこさない」様にお願いを致しました。
又、「新型コロナウイルス感染症」の対応策、対策強化については、基本に返った予防処置を徹底する事、そして交通安全に於いても、「シートベルト全席着用・早め点灯」のモデル事業所の認識を原点に戻って「法令の遵守」「KY運転の励行」を徹底する様に、お願いを致しました。