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大寒も過ぎ、寒さも本格的になった1月21日(火) 風が冷たい真冬日に、社内安全パトロールを実施しました。

正月も明け工事現場が稼動し、約半月を経過しましたが中々軌道に乗らない現場が見受けられました。

H29年佐須漁港海岸災害復旧工事は汐待ちの為午後からの作業となったので、今回は飛ばし、環境事業部、花露辺の沢(1)地区砂防堰堤(右岸本堤工ほか)工事、新おおつち漁協事務所新築工事、両石漁港漁港施設機能強化(-4m岸壁(改良))工事、大槌漁港県単災害復旧(護岸その2)ほか工事、白浜(鵜)漁港漁能増進工事、両石漁港漁港施設機能強化(東防波堤(改良))工事、両石漁港災害復旧(23)550水門 その5工事、釜石漁港海岸災害復旧(23)551防潮堤(その8・9)工事の11現場を実施いたしました。

今回新規の現場は花露辺の沢の砂防工事と新おおつち漁協事務所新築工事の2箇所で新築工事は協力力会社の取り段取りも良く順調に工程を消化しておりましたが、砂防堰堤工事は施工体制が遅れ工程が遅延気味で、即是正する様に指示をしました。

工期が迫っておる現場が多々ありますので、「あせらず、あわてず、笑顔で」仕事をする様に、尚且、寒さが益々厳しくなっており、転倒事故を起こさないよう足元の整備･維持管理をする事、そして従業員には風邪を引かない様日々の健康管理を行う様に啓発する事をお願いし、路面の凍結による交通事故、現場内で滑って転倒による労働災害が発生しやすいですので、カモ運転･危険予知をし、事故を起こさないようお願い致しました。